いろんなスポーツをしよう！

オフシーズンを作る重要性

みなさんはどんな夏休みを過ごされましたか？？
どのくらい休みが時間がありましたか？

サッカーの育成現場を見ていると、
『夏休みだからこそ(時間があるから)鍛えるぞー！』
という雰囲気を感じます。

塾の夏期講習と同じように、
サッカーの夏期講習がいろんなところで行われています。

しかし、
その夏休みをオフシーズンとすることこそが
子どもたちにとって極めて重要な時間だと考えています。
競技の休息が心身の回復を促し、
次への活力を育みます。
そして、
新たなスキルや趣味をすることが競技力向上につながります。
私自身も小学生～高校生まで
サッカー三昧の夏休みを過ごしてきましたが、
明日雨降って中止になってくれ～！
と何度も思いました･･･。(笑)

新しいアクティビティに挑戦！

オフシーズンがあることで
競技スポーツ以外の
新しいアクティビティに挑戦することのできるようになります！
特に夏は、登山やラフティングなど
夏ならではのアクティビティをする機会です！
普段行わないスポーツは、
新しいスキルを習得することで、
身体的な多様性を高め、
サッカーへのパフォーマンスへ応用でき、
サッカーをプレーしなくても
結果的にサッカーのパフォーマンス向上が期待できます。

例えば、
登山やラフティングは自然と触れ合うことで、
野外での冒険心、
自然への適応力、
体力やバランス能力を向上させます。

また、身体的な多様性を高め、
ケガのリスクを低減することにもつながる
といったことにもつながります！

冬のオフシーズンは何をする？

そんな経緯から、
チーム活動の子たち数名と、
サマーアクティビティという活動に行ってきました！

乗馬体験をしたり、
プールに入ったり、
ラフティングをしたり、
川から飛び込んだり、
山を登ったりしてきました！

冬はスキーやスケートに行けたらいいな～なんて考えています！

主に行っているスポーツ以外にも興味を広げることで、より豊かなスポーツライフが待っている気がしています♪