基礎運動能力を高める総合スポーツプログラム
- バスケ、野球、バレーボールなど10種類以上のスポーツを総合的に実施
- 小学生年代は複数の種目を行う総合スポーツが大切!
- 運動が苦手な子も、女の子も安心して楽しめます!
- ゲーム形式のメニューで活きた技術が身につきます!
種目の一部をご紹介!
バスケットボール・ハンドボール
ボールをバウンドさせて行うドリブルを身につけることで、指先の神経系の発達やバウンドしたボールに反応する適応力を身に着けることができます。また、ゲーム形式の中で仲間とのパス交換もできるように練習していき、2人やグループでのプレーを習得していきます。
野球
飛んできたボールをキャッチする・バットを使って打つ動作を通して、空間認知能力と反射神経を養います。
投げる・捕る・打つ動作を習得できるように練習していきます。
ホッケー
簡易的なスティックを使用し、スティックを持ったまま動く感覚、スティックでボールを打つ感覚を養います。ボールを優しく弾いてドリブルする操作能力や空間認知能力を向上させます。
テニス・バドミントン
ラケットを操作することに慣れることから練習を始めて、ラケットを持って動く感覚、ボールを狙った場所に打つ力を養い、ラケットの操作能力や、ボールがどこに飛ぶかを把握する空間認知能力を向上させていきます。
コーディネーション・アジリティ・スピード
走る・跳ぶ・方向展開などスポーツの基礎となる動作スキルを集中的に養い、敏捷性・俊敏性を向上させていきます。
決まった動作を反復するのではなく、ゲーム形式でカオスな状況変化の中で動作を行っていきます。
ジュニア年代でいろいろなスポーツを行う理由
運動神経は遺伝とは関係なく、幼児期~ジュニア期の運動経験によって決まります。
幼児期・ジュニア期に1つのスポーツに特化してしまうと、総合的な運動能力を育むことが難しくなります。
そういった観点からスペインのある都市では、12歳までの子どもたちは1年間に7種目以上のスポーツをさせるような条例があります。
将来、どんなスポーツを専門にするにしても、全般的な運動神経を高めていた方がアスリートに近づくことができるのです。
また、ジュニア期からの早期専門性が原因で、慢性的な傷害にもつながることがわかっています。
運動神経が形成される時期
ゴールデンエイジ と呼ばれる5歳~12歳
マルチスポーツクラスで育む能力
ジュニア期には特定の競技を行うよりも、様々なスポーツを総合的に行った方が、運動能力が高まりやすいと言われています。世界で活躍する多くのトップアスリートも、特定のスポーツに特化するまでは、様々なスポーツに取り組んでいました。
トータルスポーツクラス概要
対象 | 曜日 | 時間 | 場所 |
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小1~4年生 | 火曜日 | 17:10~18:30 | 神山小学校体育館 いちのみや中央プラザ体育館等 |
ご料金
入会金 | 年会費 |
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\3,000円 (スポーツ保険料含む) | ¥7,700円/月 |